巻き爪で病院を訪ねるとしたら皮膚科になります。爪は皮膚の延長という事なので。基本的に病院は診察や治療に時間をかける事ができませんので、、、。
手早く痛みを取り除くには手術!
となる訳です。手術は結構グロいもので!! 私が知る限り2種類ありますので解説していきますね。
【手術の種類】
●抜爪法
痛む個所の爪を根本から引き抜く「抜爪法」が一般的です。 端っこの巻いている部分の爪を縦にカットするので爪を全部剥ぐ訳ではありません。 縦にカット→根本の爪を抜きます! (爪はまた生えてきます)
●フェノール法
引き抜いたあとの根本に薬液を塗って、爪が生えて来なくする方法が「フェノール法」です。
【メリット】
●巻き爪の原因を素早く取り除く事ができる。
●サロンで行うケアのように、通わなくて1度で解決する。
●保険がきく
【デメリット】
●とにかく痛い! 手術の麻酔が切れると地獄の痛さが待っています。
●1-2週間靴を履けない。
●抜爪すると爪の工場である大事な爪母(そうぼ)を傷つけてしまうので、次に生えてくる爪がきれいに生えない場合がある。
●フェノール法で根本を処理してしまうと、そこからは爪が生えて来ないので!手術した方の爪だけ細い人になってしまいます。
一度してしまった手術は無かったことに出来ません。良く検討してから望む事をお勧めします。
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