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  • 執筆者の写真footnail

タコや魚の目ができて痛い!

こんにちは。今日はタコや魚の目の話をしますね。


タコと魚の目の違いって分かりますか?


タコは正式には「胼胝(べんち)」と言って、物理的な刺激を受け続ける事によって皮膚が角質化したものです。 


簡単に言うと、歩き方や合わない靴のせいで足指や足裏の変なところが当たってしまい、そこだけ皮膚が厚く硬くなってなってしまう事です。


ボコっと出っ張っている事もありますし、皮膚に埋まってしまっている事も! 埋まっていると魚の目の原因にもなるので! この後詳しくお話ししますね。


魚の目は正式には「鶏眼(けいがん)」と言います。 魚の目ではなく鶏の目なんです。面白いですよね♪


魚の目はタコの延長です。 同じところが繰り返し刺激を受けると皮膚がどんどん厚くなります。 靴で押されたり、自分の体重がかかったりでその硬くなった皮膚はどんどん深く埋まっていきます。


その角質が円錐型に潜っていって、円錐の中心に「芯」が出来てしまい。。。

その「芯」が神経を圧迫して痛いのです。


当サロンでは角質や魚の目をできる限り取り除きます。

そして「できにくくなるアドバイス」をさせていただきます!


タコや魚の目に似た状態で「イボ」というのもあります。

イボはウィルス性なのでサロンではケアできません。

皮膚科をご案内いたしますね。


タコ、魚の目、イボ。


見分けが付かないと思いますので、ぜひご相談ください。





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